円盤 Peninsula (ディスクペニンシュラ) 栃木県小山市CD/レコード/カセット販売・買取

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  • Jack Dove - Music for Fireworks (CD)

    ¥2,000

    ロンドンのテクノプロデューサーによる2023年作フルアルバムが入荷。 Lolina(Inga Copeland)、Lord Tusk、5 Gate Templeらも関わった、イギリスの実験音楽/アートスペースOrmside Projectsで行った、パイロを使用した実験音響プログラム"Fireworks"に関連した楽曲を収録。 パフォーマンスの動画がYouTubeに上がっていたので見てみたところ、複数のパイロと音を発生させる何らかの装置を繋げ、火の燃え方と連動して各パイロに割り当てられた音を鳴らしているようでした。つまりこれは、宇宙からのパルス信号の波形を音に変換した冨田勲の『Dawn Chorus』のように、火の自然な運動から発生した信号による偶発的でプリミティブな音を使用した実験音楽作品となります。 本作ではその自然発生した火の信号に、シーケンスを合わせてテクノと呼べるトラックに仕上げていますが、特に具体的な感想が書けないほどに無愛想な禁欲ミニマルチューンオンリーの激渋な内容。 人間が人間のために作った音楽の享受のみに甘んじてた人は、男は黙って火とテクノとでも言いたげな超ストイックサウンドで一から修行してください!

  • Guilin - Cagibi (cassette)

    ¥2,000

    画家としても活動しているフランスのアーティストGuilinのカセットを、欧米中心に数々の珍妙なエレクトロニックミュージックにスポットを当ててきたフランスのレーベル、Lost Dogs Entertainmentより入荷。 KORG製のサンプラー、ElecTribe ES-1を用いて作られたビートと数多のボイスサンプルによって構成された全8トラックは独特のチープさを纏っており、そこら辺のクラブミュージックとは一線を画すオリジナリティを感じます。 キックが終盤にかけてどんどん加速しグルーヴが溶解する、KrikorのJ.O.N.E.S.Y.シリーズにも通じるような壊れ系マシンテクノM3、エコーのかかったウワモノのボーカルがシャーマニックな脱構築ダブM5、中盤のボイスチョップと連打されるクラップの掛け合いが楽しい、テクノダンスホール系とミックスさせると面白そうなデジダブ風味のM6など、全曲フロアユースとしても◎。

  • Le Matin - Catharses (12 inch EP)

    ¥2,500

    シカゴのハウスレーベルMathematics Recordingsや、KK Nullも名を連ねるThirdtypetapesなどからのリリース歴のあるプロデューサーLe MatinによるLost Dogs Entertainmentからの2018年作EP。 アナログな質感のトラックに中盤からストレンジなウワモノが徘徊するだけで個人的なツボを押さえられた好曲A①、艶のある女性シンガーのサンプルとそのピッチダウンボイスがEBM上で交錯するA②、一気にアブストラクトに落とし込んだアトモスファリックエレクトロA③、ロウにロッキンするダビーインダストリアルテクノB①、神聖なパイプオルガンのように少しゴシックに響くダウナーエレクトロニカB②の全5曲を収録。 7年前のリリースですが各曲ともかなりユニークで中毒性が高く、DJ時も使いどころで一気にスパイスが効くと思います!ぜひ!

  • OD Bongo - fy.mi.ʒɛn (cassette)

    ¥2,000

    フランスのアンダーグラウンドテクノプロデューサーSomaticaeとC_Cによるプロジェクトの2022年作。 主に多種多様なドラムマシンを使用し、Somaticaeのビートとそのテクノ的質感を、C_Cの電子ノイズの実験性でエフェクトしたサウンドが特徴。 本作には、2人でのインプロヴィゼーションが収められており、他作でのトライバルでソリッドなビートは大きく後退し、最低限のシーケンスと、あくまでも両者の間合いで発生した瞬間的な音の交差を重視したような内容です。 ただ、随所で感じられる身体的な自我はテクノ〜ベースミュージック由来のそれであり、来日時のCS + KremeやJohn T. Gastのパフォーマンスとの共通点も感じられる興味深い作品となっています。

  • James Massiah meets Lord Tusk - Open Up (7 inch)

    ¥2,300

    ファンクネス極まる電子ダブをMicやApron、MIDAなど各所のレーベルからリリースし続ける英アンダーグラウンドのOG、Lord Tuskと、DJ Escrow名義でDean Bluntと共にBabyfatherでも活躍する詩人、ラッパーのJames Massiahというロンドンの盟友同士である異才2名による、現行のレフトフィールドダブ、ベースミュージックを追っている人なら、予告時点で誰もが大興奮だった夢のコラボ作を、気鋭レーベルAccidental Meetingsから超遅で今更入荷! Lord Tuskが手がける無骨でメタリックなビートにコズミックなシンセが乗った、浮遊感のあるフレッシュなステッパーズと、James Massiahならではのタイト&クールで朴訥さすら感じる鬼ドープなラップがガッチリ噛み合った内容は、キラー過ぎて言わずもがなという感じで、リリースから早半年以上経った今聴いても新鮮に心踊ります。 自分の遅筆が祟り、ズルズルと出せないままでいたら、なんとコラボ第二弾も出てしまいました。新リリースで本作をゲットしてないことを思い出した方、欲しいけど何となく今までスルーしてた方、何卒よろしくお願いします...!

  • Lou Venturini - Fuck Composure (¥3300, LP)

    ¥3,300

    昨年来日し、K/A/T/O MASSACRE 500回記念回の大阪場所にゲストとして出演していたAngel Rocketの片割れ、Angel Huntとのコラボ作や、前作の三曲入り10インチがウィアードなダブ、ベースミュージックの理想系という感じでかなり素晴らしかったロンドンのミュージシャンLou VenturiniがAccidental Meetingsへカムバックし、この度フルアルバムをリリース。 制作に6年をかけ、共同プロデューサーとしてMica Leviを起用した本作は、自身の持ち味である、生楽器的な音像を含有するオーガニックなエレクトロニクスを拡張させつつ、ストリングスを大胆に取り入れるなど、今までよりもインディーロックやポストパンクに傾倒したアプローチが際立っている印象。といいつつ、ガレージロックミーツドラムンベースなM6などもちゃっかりぶっ込み、捻くれたダンスミュージックフリークも飽きさせない流石な内容に仕上がってます。 今年話題を攫っているYHWH NailgunやKassie Krutといった、今までにないサウンドデザインを追求する孤高の現行バンド達に惹かれた方へぜひお勧めしたい一枚です。

  • B. Rupp - Pop Music (LP)

    ¥3,300

    昨年の入荷も好評だったロンドンの気鋭レーベルAccidental Meetingsによる、B. Ruppのデビューフルアルバムを入手。 本編の方向性の提示が為されないダークなメランコリックトラック①に始まり、ほぼシンプルかつチープなリズムトラックのみで聴かせてしまう②、急き立てられたダークダンスパンク③、フランジャーがかったマシン8ビートと冷めたフレーズが絡む⑤、ぶっきらぼうなベースが自分勝手に風を切る⑧、ローパス系非力EBM⑨、打って変わって歯切れの良い⑩等、なんとも言えないウィアードトラックが目白押し。 所謂リズムマシンを使用した、ポストパンク〜EBM/インダストリアルの類ととれますが、実はこのシンプルなビートにここまで作家性を出せた諸氏はあまりいなかったのでは? 異端ながらもダンス系のレーベルからのリリースもなんとなく頷ける、ダウナーの果てでひとり体を揺らす孤高な内容。

  • Erlöst - Like Dust (cassette)

    ¥1,500

    Prayer Ropeという名義でハーシュノイズウォールも製作している、ニューヨーク拠点、Lexi C.M.K Turnerによるダンジョンシンセプロジェクト、Erlöstのカセットを入荷しました。 Burzumなどの所謂ブラックメタルを経由したダークアンビエントの影響を強く感じる作風で、ファジーでくぐもったシンセが特徴的。ローファイな質感がもたらす独特の暖かみは、10年代エレクトロニックミュージックシーン重要人物であるHuerco S.主宰のレーベル、West Mineral Ltd.からの作品群が持つドリーミーで有機的なサウンドとの共通性も見出せるような、そうでないような

  • Mindbleeder / Niku Daruma - split (cassette)

    ¥1,500

    カナダのエクスペリメンタル〜ノイズレーベルBent Window Recordsより、同国のロウブラックメタルアーティストMindbleederと、アメリカのノイズアーティストNiku Darumaの2024年作スプリットを入手。 問答無用のカオティックなロウブラックフルバーストチューン①、後のドゥームメタル等に大きな影響を与えた60'sオカルティックヘヴィサイケバンドCovenの楽曲を、原曲のウィッチなフレーズをしっかりと活かしつつ、当たり前にはみ出しまくってるバッキバキなカバー②で、持ち前の爆発力を遺憾無く発揮したMindbleederサイドは文句なしに最高。 対するNiku Darumaサイドは、前者と打って変わって、ジワジワとリスナーを蝕むイルな展開。いやらしくも陰湿さはなく、USらしい荒っぽくダイナミックでカタルシスパートもあるクールナンバー。ロウブラックと凄く相性いいと思います。 ブラックファンもノイズファンもCovenファンも楽しめるBent Windowならではのキラーなカップリングです!ぜひ!

  • Slumlord - Heaven Is Here (cassette)

    ¥1,500

    ポルトガルの異端エクスペリメンタルブラックレーベルRasgaから、ノイズ/ブラッケンドスラッジトリオの1stデモが入荷。 ダーティなノイズと悪徳地主への切実な訴えのようなSEを垂れ流しながら進行する全く着地の見えない長尺スラッジセッション。 Man Is The Bastardも控えめに感じてしまう、徹底的な品のなさは決して誰でも出せるものではなく、その謎の説得力で逆に?世界の貧困問題とかを考えさせられちゃうので、意識の高いインテリにこそおすすめ。 トリオの1人が音楽史上初レコーディングの演奏の最中に脱退しただとか、タイトルには現在のインドの人口を表記しているので、ずっと曲名が変わり続けているだとか、相変わらず本作もどこまで本気か分からないポーチュギーズジョーク満載でお届けしてくれてます。

  • Mofo - Preta. (CD)

    ¥2,500

    エレクトロニクスとドラムのデュオ編成で活動する京都のオルナタティブハードコアデュオMofoの2025年作EP(CDオンリー)が入荷。 全感覚祭などへ出演し、そのライヴパフォーマンスで一目置かれている彼ら。 今まで通りクラブミュージックやハードコアパンクを軸に様々な音楽性を高次元でハイテンションにミックスさせるスタイルは全くブレず、そこに2020年代の過多なファスト感と、ニュージェネレーション的デジタルトライバル感を滲ませた充実作。 約25分のEP尺の中で、全くだれずにリスナーを高揚させる確かな実力と計算高さは唯一無二な上に、時代にフィットしながら一気に駆け抜けるその爆発力とセンスも衰え知らず。 ぜひCDで全曲一気に体験してほしい内容です。 KK manga、Glans、Ayato等好きな方は要チェック。

  • V.A. - evilspa (CD)

    ¥2,750

    トラックリスト: 1. Anabolic Steroid feat. 夢咲みちる / rirugiliyangugili 2. デイビッドをリンチ../ 小腸分裂 3. NONOJI -PAN KIRI CHAINSAW- / DC 4. DDT / Middle Index 5. Un bebe al que se le permite nacer pero no se le deja nacer / ANALSKULLFUCK 6. 詐欺や盗みだったら俺はしない / SLXMZA 7. gore / 042ghxst 8. Love Sunshine / BBBBBBB 9. A Transient, Naturally Occurring Fad/もしもし系 / KK manga 10. ear 死へ / moreru 11. CLEAN / Iida Reo 12. 家族とSEX / SMAP 13. バイタル / Kazuaki OG 14. SHIBUYA ACID SAUNA / Wolf Creek 毎回その規模を拡大、8回目の開催となる2024年11月には渋谷CLUB ASIAで開催、いま巷で噂の次世代ハイパーエクストリームノイズコアバンド、moreru と、その盟友のバイオレンススカムバンド、小腸分裂が主催する不定期イベント「evilspa」の2024 年11 月に行われる第8 回目を開催するにあたり、今まで出演してきた次世代アンダーグラウンドアーティストをコンパイルしたアルバム『evilspa』が発売される。 いわばロックの歴史を振り返れば、歴史の転換点では必ず金字塔的なコンピレーションが存在していた。古くはロックの躍動期を捉まえた映画「WOODSTOCK」のサウンドトラックに始まり、ニューヨークから出現した先鋭的なパンクムーブメント“NO WAVE” をドキュメントした「NO NEW YORK」や、日本のハードコアパンクを語る上で外すことの出来ない名オムニバス「ハードコア不法集会」、90 年代のオルタナシーンに加えてラップメタルの台頭を予言したサントラ「Judgement Night」のような名盤たちだ。 時代は巡り、ここ日本でも多種多様なエクストリームミュージックが生まれ、メタルや、ノイズ、ハードコア、ガバなどの交配は進化し、更にアニソンや、アイドルなども巻き添えにして、独自の音楽性を創造し続けているのが、moreru を取り巻く周辺のシーンと言っても過言ではない。 この「evilspa」に参加しているほぼほぼ無名の強烈な個性の数々が、次なるシーンのリーダーとなるべく、マグマのように同時多発的に噴出していく。 新たなる刺激を求め欲求不満のオーディエンスに応えうる、次にくる大きなムーブメントは何なのか?そのショーケースとして、過去の名作コンピレーションにも引けを取らない、最重要な作品として、このコンピレーション「evilspa」は存在していく事となるだろう。 (商品インフォメーションより)

  • moreru - 闇の軽音楽で包丁を弾く (CD)

    ¥2,000

    東京を拠点とするハードコアパンクバンド、moreruが2024年12月にリリースした、CDでのみ収録の⑥を含む6曲入りEPが入荷。 精力的だった2024年の彼らの活動をまとめつつ、2025年の行き先を示すかのように、年末ムードで浮かれ切った世間に容赦せずドロップした今作。 彼らの根本的なサウンドやギミックはそのままに、ハードコアパンク色の強くなった印象を受けます。 ノイジーなリフとmoreruならではのサイコなストップアンドゴーで、これでしかエレクトできないキッズが更に産み出されそうな予感がします。 そしてMVも公開された④は、そのハードコアパンクの祖先であるロックンロールに立ち帰ったキャッチーな名曲。この煌びやかな程に毒々しく、愛くるしい程に生意気で粋なキラーチューンは、早くも2025年を席巻するアンセムの一枠を埋めたと言ってもいいのでは。 クラブミュージックの質感に接近するバンドが増えているように感じられる中、その誕生から70年以上経っても尚、不器用な私達を救い続けてくれるロックンロールミュージックへと逆行してくれたことが個人的にすごく嬉しいです。 今年は彼らの呪いはどこへ向かい、何を破壊してくれるのか注目です。 前作同様名門musicmineからのリリース。

  • seekersinternational & juwanstockton - Wareta Kokoro ni Kintsugi (われたこころにきんつぎ) (CD)

    ¥2,380

    2024年のビッグ・リリースの1つ〈Riddim Chango〉からのseekersinternational & juwanstockton 「Kintsugi Soul Steppers」の続編とも言えるスピンオフ的作品がMIXCDとしてリリース! サンプリング〜カットアップ&エディットで魅せる独創的ダブ表現、曲間がシームレスに繋がった ミックステープ的感覚のアルバム構成など、SKRSの場合は作品とMIXの境目が曖昧だが、今作 もオリジナル作品と肩を並べる傑作に仕上がっている。 アダルトに濡れたシルキーな80s Soul~Slow JamやLovers Rock、Screwedしたシティポップを カットアップ&コラージュ・エディットしたサイケデリック・メロウなLO-FI異形ダブ〜トリッピー近未 来ソウル・ワールド。そして、繋ぎ目を隠すのではなく目立たせる「金継ぎ」の役割を務めるのは 80年代日本のトレンディドラマ?の日本語セリフ。これを多用しカットアップ&曲間にコラージュし ていくことで断片的な記憶/情景を繋ぎ合わせ、音楽と共に新たなストーリーに仕立てあげる様 は、まさしく金継ぎによって新たな模様が加えられ唯一無二の特別な作品が生まれるがごとくで あり、「Kintsugi Soul Steppers」にも見られた80年代、きらびやかなジャパン/トーキョーへのノ スタルジックな眼差しなどvaporwave感は増幅されつつも不思議と”照れずに”聴けるのは彼らの ベースにあるレゲエ/ダブ感覚とセンスの良さゆえだろうか。SKRS流に「われたこころにきんつ ぎ」を施すことによって、どこにもなかった過去(ありえなかった未来?)への幻想を掻き立てるSF 的世界観をフレッシュに煌めかせていて、何度でもずっと聴いていたくなる。 text by NOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)

  • Rataplan - Titã Calamita (cassette)

    ¥1,800

    ポルトガルの異質ブラックメタル/エクスペリメンタルレーベルRasgaから、Rataplanなるユニットの2023年作EPを入手! インダストリアル、ブラックノイズ、リチュアルアンビエント、ハードテクノ等、決してメインストリームにはのらずとも、地下の闇の中で確かに異種交配を繰り返す、ロウブラックと諸ジャンルの魔合体サウンドを繋ぎ合わせ、キメラなサウンドスケープを構築した、なんとも贅沢な大作を収録! DJ Warzone、Techno Vikingら現在暗躍する同志はもちろんのこと、同じイベリア半島のインダストリアル巨匠Esplendor Geométricoら古典的な異端アーティストへのリスペクトと素養を感じさせる部分が本作、延いてはRasga作品の魅力の一つとなっているのではと思います。 まずは本作を嗜んで、昨今の刺激的でインディペンデントなエクスペリメンタルブラックシーンを覗いてみて下さい!

  • moreru - 呪詛告白初恋そして世界 (CD)

    ¥2,500

    東京を拠点に活動するハードコアパンクバンド、moreruの最新アルバムを入荷しました。 これまでは自主制作で作品を発表してきた彼らですが、今回は名門レーベルMUSICMINEからのリリース。 いつも通りハチャメチャな楽曲ばかりですが、第一に感じるのはバンドの特色である、曲全体を覆うようなノイズが前作に比べてだいぶ削られ、メロディーの輪郭がはっきりと分かるようになったこと。これは武器を捨てたとかでは決してなく、バンドとして新しいバランスを見つけたのかなと聴いてて思いました。それくらいちゃんとハマっている。 過去作を踏襲しながらも、展開目まぐるしく変わる長尺のM9、インタールードとして挟まれるエモトラップっぽいM4など、新たに取り入れた要素を的確に自分たちのやり方に落とし込んでいて、ネクストレベルに向かって行ってるなという感じもあります。 とにかくmoreruとしてやりたいことをやり続け、己を絶えず更新させていく彼らの姿勢、気概に感服。 MVを出した時点で既に話題になっていた、「念写」、「夕暮れに伝えて」など含む全10曲。 彼らの次の動きが楽しみになる秀作です。

  • Humming Dogs - Les Borigenes (LP)

    ¥3,300

    Café OTOでのライヴ歴もある、フランスのファニーエクスペリメンタルジャンクロックグループHumming Dogsの2019年作1stアルバムが入荷! 1978年設立、障がい者のアクターを中心に活動し、セリフよりもジェスチャーでのパフォーマンスを繰り広げる老舗演劇団体"L’Oiseau-Mouche"に所属する8人で結成。 のっけからそれぞれの笑い声の循環で構築された奇天烈なミニマルジャンキーファンクロックが炸裂し、更にぶっ壊れたグルーヴ感を引きずりながら次曲へ...。 実験的ではあっても小難しい敷居の高さはなく、皆んなで遊んでたら自然とこうちゃったという偶然性を重要視したような雰囲気で、その無邪気さと感性の豊かさは聴いていて楽しいです! レーベルインフォにはThe Shaggsが出てきていますが、他にもDelta 5、Der Plan、Andreau Dorau、Daniel Johnston、初期Sonic Youth、Frank Zappa、Captain Beefheart etc...少しでも引っかかる方は琴線に触れるところがあるのではないでしょうか! リリース時には、先述したロンドンの名門ライヴハウス Café OTOや、Merzbowらも出演したフランスの音楽フェスSonic Protest等でライヴをしたようで、そろそろ2ndを期待したいグループです! ※輸入品のため、入荷時点で角打ちや若干の盤反りがある場合がありますのでご了承下さい。

  • Ailie Ormston and Tim Fraser - It Changes (LP)

    ¥3,300

    ※輸入品のため、入荷時点で角打ちや若干の盤反りがある場合がありますのでご了承下さい。 イギリスはグラスゴーのミュージシャン/作曲家Ailie OrmstonとTim Fraserなる人物の2022年リリースのコラボ作が入荷! 2018年に新興レーベル50% PureからリリースされたAilieの単独作はジャンクすれすれの強烈なテクノ〜ビートミュージックを鳴らした好作でした!(叶いませんでしたが入荷したくて連絡したくらいです) そして現時点での最新作となる本作は、打って変わって作曲家としての顔を前面に出し、芸術的なサウンドコラージュが核となった、異端のポストクラシカル作となっております! 冒頭のクラシカルな弦楽器の旋律が、さながら劇伴のような壮大さを演出しハッとさせられたのも束の間、その響きは奥の方でぼんやりと霞み、スポークンワードや不規則なノイズ、打楽器的なバウンス音に塗りたくられたサウンドインスタレーションへと変容する感じで、強いて言うならGavin BryarsミーツShlohmoらロサンゼルスビートシーンでしょうか。擬似サウンドトラックとしても楽しめる力作です! Ailieは、Domino Recordingの傘下レーベルで、Washed outやHow to Dress WellらをリリースするWeird World、日本からは坂本龍一や灰野敬二らが名を連ねる33-33等に作品を残している注目のアーティストですので、今回はTimの力も大きい(?)のかも分かりませんが、本作を聴いて今後の動きも期待しましょう!

  • Donna Candy - Blooming (LP)

    ¥3,300

    Still House Plantsや倉地久美夫などをリリースするロンドンのレーベルbisonより、Donna Candyなるトリオの1stアルバムを入荷しました。スラッジメタルや重めのポストハードコアバンドからの影響を感じさせる無骨なベースラインと、豪快なドラムで構成されるトラックに、ファズとピッチシフターがかかり、グジャグジャになったスクリームが乗っかるジャンクなサウンドが特徴的。 絶対ニューヨークのバンドだろと思いきや出身はマルセイユとのこと。 個人的にはThe FlenserやSacred Bonesなどのサウンドに親和性を感じますが、やっていることが全然シンプルな分、即効性が高く、潔い感じがして、聴いてて気持ちいいなと思います。 ※輸入品のため、入荷時点で角打ちや若干の盤反りがある場合がありますのでご了承下さい。

  • Xev & Tara - Camisole Chimique (cassette)

    ¥1,500

    フランスはブレストのエクスペリメンタルノイズプロジェクトの2023年作が入荷! 得体は知れぬが確実にネガティブなエネルギーを生々しくコンクレートした全6曲! BPMを落としてHunting Lodgeを聴いているかのような、極端な鈍さが煮え切らずに後を引く感じがなんとも(良い意味で)不快! 悶々として寝付けぬ熱帯夜にどうぞ。

  • moreru - ぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい (CD)

    ¥2,750

    SOLD OUT

    東京のトゥルーパンクバンドmoreruの4thアルバムがmusicmineよりリリース。 中学生の自分に聴かせるために作ったという今作。あの頃自分一人だけが夢中になっていた、日本のあのバンドやこのバンドの面影がサブリミナルに現れては塗り替えられ、私を構成しているばずだった42枚も気づけばこの真っ白なジャケットしかなくなってる始末。そのくらいの訴求力があります。 一番脈絡がなくて本アルバムのハイライトに映る②、5月に開催した当店主催イベントin the offingでのライヴ映像も使用されたMVもぜひ④、中二病合唱系アンセム⑦⑨、実は最大の武器である"歌"で、アルバムの意味合いをガラリと変えた渾身のギミック⑫等、相変わらず感性の刷新を迫られるフック満載の充実作。

  • Pierre Bastien, Louis Laurain - C(or)N(e)T (LP)

    ¥3,800

    SOLD OUT

    フランスのマルチ奏者/自作楽器発明家である、仏実験音楽界の重鎮Pierre Bastienと、同じくフランスの奇才トランペッターLouis Laurainのコラボレーション作が入荷。 即興、反復、偶発、この三拍子を揃えることはかなり難しい。即興は飽和、反復は退屈、偶発は散漫と常に隣り合わせで、その一線を少しでも跨ぐと音楽作品としての面白さはすぐに崩れ落ちる。 本作はアコースティックな楽器を中心に据え、その拮抗に挑んだようにとれる果敢なアルバムだ。 Rephlexに作品を残す前者のアイディアと思われる、トライバルでテクノ的ストイックさを含んだミニマルなビートパターン、ジャズ的なブロウでインプロヴィゼーションを終始展開するトランペットとコルネット、そしてその間で分散と結束を繰り返す、特定できない不思議な音色が、いとも容易く三位一体を果たしてしまった、割ととんでもない内容となっている。 そして、擬似民族音楽的な箱庭感に留まるわけではなく、ここからまだいくらでも演奏を広げられるような可能性とヒントに満ち満ちた提示部分にしか過ぎないように聴こえてしまうのが、かなり末恐ろしく感じられる。

  • Radon Squad - Hotel Colon (CD)

    ¥1,700

    SOLD OUT

    新品。イタリアのヒップホップクルーRadon Squadが2022年にリリースしたアルバムを本邦初入荷。ノイズ、サンプリングに塗れたアブストラクトなビートに気だるげなラップがスピットされる異形のダウナーヒップホップ。全9曲収録。

  • Paul Jean Robert - Génération Paul Jean Robert (cassette)

    ¥2,000

    SOLD OUT

    スペインはヴァレンシアでグラフィックアーティストとしても活動するPaul Jean Robertの2024年作がLost Dogs Entertainmentよりカセットリリース。 自作曲での2本のミックスをAB面にそれぞれ30分ずつ収録。インディペンデントなエレクトロサウンドを基調とした作風ですが、各曲は、チープテクノ、ニューエイジ、サウスヒップホップ、デジタルブレイクス、プレEBM、アシッドなどなど多種多様で、それらがショートカット気味に次々と移り行く様は、まるであの日プレイした謎のRPGのサウンドトラックのように、刺激的かつ愛おしく響きます。 しかし、ヴェイパーウェーブのようなムード先行かつ形骸的なトラックというわけではなく、コンパクトな尺の中にユニークなアイディアとシーケンスが器用に詰め込まれているので、その独立性からかなり満足感の得られる一本となっています!ぜひ!

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