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KLONNS - G.A.M.E.S (LP)
¥3,850
BLACK HOLE(日・横浜)とIRON LUNG RECORDS(米・シアトル)はKLONNSの1st LPに続き2nd LP "G.A.M.E.S"を共同リリースしました。 私たちはひたすら冷酷に叩き込まれた血湧き肉躍る11曲の音像を1枚の円盤にまとめることに成功し ました。それをここに報告します。 KLONNS is KLONNSって感じで何かを引き合いに出さなくなるくらいKLONNS節というものが存在し ている。 今作では、そこにPARASITEやGHOST、...In the Seasons of Terror...やLIFE FORCEのような、自分 (BLACK HOLE)にとって新しいアプローチの楽曲も生まれていて進化も感じることができた。周り を後に置いていく感じも健在で、彼らが標榜するNWOJHCを体現してくれていると思います。 今作は前作同様ツバメスタジオの君島結さんによるレコーディング、STUDIO REIMEIの新間雄介によ るミックス、THE PANDA STUDIOSのCHARLES TOSHIOによるマスタリングという形で音源化、最 後にANDRO KRISTIANの素晴らしいアートワークとデザインにより作品化されました。 (フランスのプレス工場のせいで到着が遅れたけど)実際現物を聴いて作って良かった!ってなった のでぜひ多くの人に聴いてもらいたいです。今作の音の抜け感によってボーカルがより聞こえやすく なっていて、それが突き抜けた感じにも繋がっていると思います。 前作のレビューにも書きましたがKLONNSというバンドはもちろん彼らの周りにいる素晴らしいアー ティスト&クリエイターも合わせてチェックしてください。 V SHU G SHINPEI MIURA B ZIE D AKI OKAMOTO ★B面の2曲目GHOSTのタメパートのところに曲を分けるサインの溝が入って、一方で3曲目のMISERY IIと4曲目の...In the Seasons of Terror...の間には溝が曲を分ける溝がなくなっています。聴く上では全く問題ないのですが、ご了承ください。 (商品インフォメーションより)
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MERMAID - DUB FOREVER (LP)
¥3,960
人気過ぎて入荷のタイミングを完全に逃してしまった『DUBMAID』から一年。東京を拠点とするプロデューサーmermaidが、早くも2枚目のミュータントエレクトロダブ作をリリース! クラシックの引用や遊び心のある電子音など、前作の路線を引き継ぎつつも、ファウンデーションリディムを際立たせ、よりレゲエマナーに則ったようなトラックが実にユニークでソウルフル。親しみ易さと先鋭さのベクトルを更に真逆に引き伸ばして、成立させたような懐の深さは、大人も楽しめる絵本のように、誰でも、何度でも引き込まれてしまう、この先の愛聴盤になること請け合い。名作です。 (以下商品インフォメーション) 前作『DUBMAID』で耳目を集めた東京拠点のプロデューサーMERMAIDが、悠久の時を越えるような新作LP『DUB FOREVER』をリリース。 レゲエ、電子音のテクスチャー、自身のロウ・ボイス、クラシックの引用ーーバッハ「G線上のアリア」(A1)、ゴセック「ガヴォット」(B2)、唱歌「一月一日」(B4)ーーなどが混濁する全10曲。アートワークは鈴木聖、マスタリングは大城真。限定500枚プレス。 ニュールーツというわりには人懐っこいサイン派ベース+エレクトロ・ダブで、世界のダブ・アディクトたちの話題をかっさらったMERMAIDのLP『DUBMAID』。2025年のリリースから1年、早くも『DUB FOREVER』なる新作がここに。電子音、ダブ・ミックスにサイケ度と人情味をさらに増しながら、今回はなんとクラシックに唱歌(バッハ「G線上のアリア」(A1)、ゴセック「ガヴォット」(B2)、唱歌「一月一日」(B4))まで題材にしつつ、レゲエの基礎の基礎、スタワンのファンデーション・リディム「アンサー」(A4)、さらにはスカ時代からの「シャンク・アイ・シェック」(A5)、キング・タビーによる「スレンテン」ライヴァル・チューン「テンポ」(B3)と、そして前述のB4、なんとも加山雄三フィーリングもありな「一月一日」の足下には、ドン・ドラモンド発のこれまたスタワン・リディム「ヘブンレス」というダブルにアダプテッドな楽曲も。カヴァー=ヴァージョニングの妙たるレゲエのうま味を出汁に使いつつ、これまた人懐っこいアシッドの熱風が低音とともにスピーカーから吹き出すダブ・アルバムに。今回はさらなる新基軸として随所に自身の歌・トースティング(!?)・虫声などをフィーチャーし、Lee Perry『Roast Fish, Collie Weed, & Corn Bread』やYoonkee『Asian Zombie』などなどの作品を彷彿とさせる、いわばシンガー・ソング・ダブワイザー(SSD)な1枚に。ここ数年の世界的なエレクトロニックなミュータント・ダブな流れ(Tapes、Froid Dub、SEEKERSINTERNATIONAL、John T Gastあたりとか)にも、どこか無意識系で通じちゃってるオリジナルなダブ・アルバムが誕生と言っていいでしょう。 (河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修)
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Rench Kee - totaldeadlyriver & Underdog psychosis (CD-R)
¥1,000
東京を拠点に活動する美術家、Rench Kee の自主制作CDを本人からの直ディールで入荷しました。 タイトルは、成功や富を手に入れても消えない不安や孤独、そして人間関係への不信感を歌った Skepta の名曲 Castles のリリックから引用したとのこと。 本作では、Wolf Eyes や後期 Yellow Swans を彷彿とさせるうねりの効いた音像に、エクストリームミュージックからの影響を感じるジャンクさを掛け合わせた、アグレッシブなサイケドローン5曲を収録。 耳ではなく身体へ直接作用するような重量感のあるドローンと、崩壊寸前の質感を保ったノイズが混ざり合い、荒廃した都市の残響や地下空間を思わせるダークなサウンドスケープを形成。 フィジカルな没入感が奇妙なバランスで接続された、かなり特異な一枚です。 これまでの手売りはストップし、今後ライブ会場以外では販売しない予定とのことなので、ほぼラストストックと思われます。この機会に是非。 (Piso)
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チャオ大橋 - Vol.1 First Step Live at ヒソミネ (CD-R)
¥1,000
持ち曲がないという栃木県小山市在住の前衛ギタリスト、チャオ大橋が今年3月16日に、大宮のライヴハウス"ヒソミネ"にて披露した即興演奏を丸々収録したCD-R作品。 深いエコーで瞑想を促す前半、突如として激昂する中盤、叙情的なフレーズを淡々と重ねる後半から、ラフに中間的なコードが爪弾かれる終盤まで、様々な演奏スタイルを駆使しての即興を展開。 また、メディテーション用の素材から切り抜いたであろう男性の暗示的なナレーションSEや、ウィンドチャイムのような物音系サンプリング、時折ふと挿入されるポップソングや駅のホームアナウンスなど、出自不明な独特のコラージュ感覚による物語性に、個人的に強く関心を惹かれました。要チェックしてください。
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METTA - M/E/T/T/A (10 inch EP)
¥2,800
Suburban Musïkとして活動するEvian Volvik a.k.a. Bleed boiとBBYLNによるユニットMETTAの10インチを彼らの自主レーベル手綱会より入荷。 Suburban Musïk名義では、ルーツの一つであろうPosh IsolationやHippos In Tanksといった10年代初頭のインディーシーンの影響を感じさせるエクスペリメンタルなサウンドに、インダストリアルなエレクトロニクスを落とし込んだ独自の音楽性で話題を呼んできた彼ら。ギニーピッグ3の一場面を切り取ったアートワークが目を引く今作は、“What were you doing in 2020”という気怠げなチャントが印象的な“medication”を皮切りに、ミニマルな構成の中で、陰鬱ながらもキャッチーなギターリフが耳に残るサッドコア的チューン“theme”など5曲を収録。 これまでのリリースの中では、先述した彼らのルーツと考えられる10年代インディーロックへの接近が最も顕著ですが、全体を覆うロウなアンビエンスが手綱会らしい、怪しさの光る一作に仕上がっています。 45回転仕様で、バイナルオンリーでのリリースです。(Piso)
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Crevices - Ebura Sangue (cassette)
¥2,000
ポルトガルの異端エクスペリメンタルブラックレーベルRasgaから、ロウブラックパンクバンドのデビューデモテープが入荷。 頭からフルバーストな音圧、発狂系ボーカル、過剰なエフェクトでリミットがかかったようなドラム、かろうじてフレーズを象るギターとベースという全要素が揃ったやり過ぎな音作りで、ノイジーなインタールードを挟みながら、終始トゥルーロウブラックを徹底。 また、レーベルメイトで同じくロウなブラックパンク的スタイルを取る、Fórneaと先日紹介したRepúdioと比べ、ミドルテンポで真っ直ぐなノリの楽曲が多く、極端な武装を剥がし、その骨組みだけを聴くとAmebixらストレートな初期クラストの影響が感じられ、往年のハードコアパンクファンも楽しめる内容となっています!
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Xiphos - On Beheading the Thalassoratlc Vipers (cassette)
¥2,000
ポルトガルのダークアンビエント/インダストリアルノイズ匿名プロジェクトXiphosの作品集が入荷。 2009〜2019年までに制作された楽曲を集め、KHTHONとLeviatãが共同で2022年にリリースした極少数プレスのカセットテープを、この度ポルトガルの異端エクスペリメンタルブラックレーベルRasgaがリイシュー。 全編を通して、密教的なダークアンビエント〜ドローンノイズが重苦しく充満するマニアックな内容で、耳をつんざくようなパワーエレクトロニクス的な展開は少ないですが、儀式的な旋律がループする①や、分厚いノイズの地層にパーカッションが加わるリチュアルドローンドゥーム④、SEや発信音がコラージュされ、どんどんクラッシュしていく粗悪なノイズが全体を蝕む長尺⑤など、ロック的なダイナミズムや各曲に個性を与える工夫も随所に見られ、異教の儀式の只中に放り込まれたような深い没入感をもたらす充実作です。
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Slumlord - Racially Ambiguous (cassette)
¥2,000
ポルトガルの異端エクスペリメンタルブラックレーベルRasgaから、ノイズ/ブラッケンドセッショントリオの2作目が入荷。 Man Is The Bastardを更にフリーキーかつ粗悪にしたような餓鬼道スラッジセッションを繰り広げた1stデモから数ヶ月後に早くも新作をリリース。 今作ではリフやロック的なアンサンブルを排し、主にギターやベースによるノイズとドラムによる即興演奏を徹底。そのカオティックでバイオレンスな野蛮性は全く変わらないながらも、とにかく渾然一体とした音塊で攻め立てた前作とは異なり、各パートの音の分離が良く、その抑揚や対話の仔細を汲み取ることができるため、フリージャズ的な純度の高いインプロヴィゼーションを楽める音源となっています。ぜひ!
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Repúdio - Silhouette of Reins (cassette)
¥2,000
ポルトガルの異端エクスペリメンタルブラックレーベルRasgaから、ロウブラックメタルバンドRepúdioが昨年の年末にリリースした2ndデモテープを入荷。 同じくポルトガルの名門ブラックレーベルAltareからリリースされた前作は、シューゲイザーとは別アプローチのリバーブがかった騒々しいギターでそのサウンドを極端に覆った容赦のない良作でしたが、今作A面ではそのテクスチャーを引き継ぎつつ、頼りないミニマルなシンセループで浮遊感も演出した独自進化を提示。中世感を醸し出すためのダンジョンシンセ的な使い方ではなく、あくまでフレーズの肉付けに留めたことで、ミステリアスな雰囲気を引き算的に漂わせるアレンジが絶妙。 対して曲名のないB面では、特徴であったギターノイズは後退し、バンドサウンドの全体的な輪郭が姿を現した、非常に殺傷能力の高いブラックパンクを展開。アナーコパンクの直角的なノリからクラスト的な疾走感まで、ロウブラッケンドさせつつもバンドの核となる衝動と音楽性が顔を出した、シンプルに最高な内容。 ロウブラックメタルファンはもちろん、パンク/ハードコアファンにも聴いてほしい素晴らしいリリースです!ぜひ!
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DEATHRO - たどり着いたら県央愛川 (8cmCD)
¥1,100
2016年のソロデビュー以来国内外で局地的なBEAT ROCK SENSATIONを巻き起こし続けている神奈川県愛甲郡愛川町出身&在住のKEN-O #1 ROCK VOCALIST=BEAT ROCKの絶滅危惧種DEATHROの10周年記念第1弾リリースシングルはこれまで数多く発表してきたご当地ビートロックの決定版とも言える「たどりついたら県央愛川」と、10年間スタイルを貫き今後もその姿勢を崩さないという決意表明の「NEVER SURRENDER」の2曲を収録。 (商品インフォメーションより) Vocal, songs, Lyrics&Produce DEATHRO Drums Makoto Kawamata Bass YUKARI Guitar IxTxOxP Recording&Mixing Yusuke Shinma at STUDIO REIMEI Art Direction&Design Takahiro Inoue Make up, Hair Styling&Stylist JENN Photography Yukiko Ono
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Rap - Junction (LP)
¥3,800
Men Scryfa, Feltなどに作品を残し、cATHOLIC CHURGHとしても活動するThomas BushとJolly DiscsのオーナーGuy GormleyによるプロジェクトRAPが2021年にリリースし、 Pitchforkでも高い評価を得たフルアルバムを本邦初のLPで入荷。 ウェールズのトラッドフォークシンガーCairi Jacksをフィーチャーしたインダストリアルテクノ①、悲哀に満ちたボイスサンプルのフレーズが印象的なダビーブレイクス②、ストリングスを主体とした神聖なクラシカルトラック⑤、無表情カリプソ⑥、パーカッシブなのにトライバル感を完全に廃した⑦、そして⑧と⑨のテクスチャーはよりインディーポップ的な領域へ。 前作でも感じられた歌心を更にメランコリックかつミニマルな美学へと落とし込んだことで、80年代にNew Waveから二分していった、イギリスのクラブミュージックとアンダーグラウンドなポップスの縒りをもう一度戻してしまったかのような、静かに、しかし確実にマジックがかけられたどこまでもクールな一枚。
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Kiima Kariis - 魂の告白 (CD)
¥3,000
今秋、京都から東京に拠点を移したハードコアパンクバンドKiima Kariisが、今年の11月にリリースした新作アルバムを入荷。 2018年にキーマカリーズとチチワシネマ名義で発表した1st以来、実に7年ぶりとなるフルアルバム。前作で見せたCharles BronsonやNeosなどといったパワーバイオレンス、ファストコアバンドの影響を感じる爆発的なドライブ感のある演奏、そして独特の空間的な暖かみを感じさせるサウンドが構築するアンビエンスと、混乱の情景をがなり立てるボーカルが渾然一体となった楽曲達が、25分間の異形のスパークとして聴き手を揺さぶる。こういった手のバンドには珍しい、スキット的に挟まれるホーリーなギターアンビエントM3、美術作家であるRench Keeと共作の、初期のISISが光に塗れドロドロに溶けたようなM7も、実験性に振った結果のただの外しではなく、バンドの世界観を構築するための重要なトラックとして機能しており◎。 これまでの活動でも示してきた自身の根幹にある純粋なハードコアパンクへの偏愛、そして新たに獲得した彼ららしさを存分に堪能できる一作。(Piso)
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Rap - Export (CD)
¥2,500
Men Scryfa, Feltなどに作品を残し、今年のcATHOLIC CHURGHとしてのリリースも素晴らしかったThomas BushとJolly DiscsのオーナーGuy Gormleyによるプロジェクト、RAPの1stフルアルバムを入荷。 John T. Gastなどに通ずるインダストリアルな質感のダブテクノM1、M2、M3に始まり、余白を持たせたミニマルなピアノアンビエントM5、インディーロック的な音色のギターが特徴的なロウハウストラックM8などその楽曲は多種多様。しかし曲間をシームレスに繋げる構成や、ポエトリーというにはあまりにもぶっきらぼうなボーカルがその垣根を融解し、作品全体に一貫した独特な質感を与え、ある種ミックステープにも近いような作品に仕上がっています。 5 Gate TempleやThe Trilogy Tapesなどのファンはマスト。(Piso)
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天国注射 - struggle (CD)
¥2,500
来月開催の当店主催イベントin the offingに出演していただく、大阪発サヴェージファンクパンクバンドの2025年作2ndフルアルバムを入荷。 絶え間ない精力的な活動の中、すべての始まりの場である難波ベアーズにて、エンジニアにライヴでPAを担当する千種氏を迎え、再度一発録りで制作。 一曲一曲が持つクオリティやエネルギー、メッセージ性は言わずもがな強力で、当たり前のように期待以上のキラーチューン揃い。 しかし今作では、インタールードやイントロ的なインストの小曲を挟んだり、ほとんどの楽曲をコンパクトに1〜3分の長さにまとめ上げたりと、前作までと比較して、より全体を意識してアルバムが構築されている点が特筆に値します。 特にラストに配置された2曲の歌モノは、その歌詞の内容と併せて明らかに新境地へと足を踏み入れたと感じられる内容で、その心境の変化はZINEにて語られているのでぜひ聴きながら読んでみてください。 臨場感を残しながら、一音一音の芯をしっかりと際立たせたエンジニアリングも相まり、転換期を迎えた4人の凛とした表情を映した堂々の最新作。
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天国注射 - 春彦 (CD)
¥2,500
来月開催の当店主催イベントin the offingに出演していただく、大阪発サヴェージファンクパンクバンドの2024年作1stフルアルバムを入荷。 フジロックへの出演など、ライヴの数が激増した中で初の各パートの別撮りに挑戦した今作は、トリッピーな電子音も飛び交うファンキーロック②、パーカッションやトランペットを導入した③、ライヴの定番となっているダイナミックな自己怨歌ロック④、ボーカルを抑え、楽器のアンサンブルのみでジワジワとドライブさせていく約9分にも及ぶ天国注射流ポストロック⑦、ビートダウン的な展開を見せ、アルバムを締め括るエネルギッシュなパンクチューン⑧など、とにかくアイディアを詰め込んだ意欲的な内容! 音楽性の幅を広げつつも、そのネガティヴと混沌を煮詰めて着火させた爆発力と、ストレートな強いメッセージ性は全くブレず、バンドのオリジナリティの絶対性を証明する結果になったアルバムだと思います!
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Paul B Davis - Universal Ends (CD)
¥2,300
ゲットーテック異端児Bitch Ass Dariusと共にレーベルBeigeを運営するMr One HundredことPaul B. Davisが、どういう繋がりか謎ですがJolly Discsから発表した一枚がこちら。 Top Nice Recordsから2013年に発表した12’ではソカ要素を含んだゲットーベースや高速のミュータントアフロチューンなど戦闘力高めのトラックが目白押しでしたが、今作ではさらに進化。 タムの連打でグイグイ引っ張るバイブス高いアフロチューンM1、サイバーな音像が特徴のダブステップM3、パーカッションの主張を強めさらにやりたい放題のM1のrefixトラックであるM5などどれも高クオリティ。 Nyege NyegeやPrincipeファンの方へお薦めです。(Piso)
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Enchante - Mind in Camden (12 inch EP)
¥2,500
※運送中にできた角打ちがあります。ご了承下さい。 現代のレフトフィールドダブシーンの一端を担うロンドン発のレーベルJolly Discsを主宰するGuy Gormleyのプロジェクト、Enchanteによる連番シリーズ“Mind In Camden”の第一作目にしてレーベルカタログ001番である12’を入荷。 中世音楽のようなウワモノが特徴的なスウィングするレフトフィールドテクノM2、ヒプノティックなシンセ、オーガニックなパーカッション、レコードノイズのコンビネーションがトリップを誘発するショートトラックM4など、ロンドン特有の、憂鬱かつどこかムーディーな雰囲気を反映したような、ウェットでトリッピーなディープハウス、ロウテクノを5曲収録。 ちなみに現在第三作まで出ている本シリーズは、ハウスやテクノに腰を据えつつも、回を追うごとにアンビエントやフィールドレコーディング的な要素の比重が大きくなっている印象。そういった意味で本作は、作者が持つ、クラブミュージックに対する志向性が最も色濃くストレートに現れている作品と言えるのではないでしょうか。(Piso)
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Alternative TV - Direct Action(Special Edition) (CD)
¥2,500
1977年、Mark Perryらを中心にロンドンにて結成されたポストパンクレジェンドAlternative TVの、2025年リリースCDが入荷。 本作は、2023年にLPでリリースされたアルバムにボーナストラックを一曲追加しCD化した拡張版で、2015年の再結成以降、2枚目となるフルアルバムにあたります。 Genesis P-Orridgeも参加した1979年発表の2ndアルバムにしてNurse with Woundリスト掲載作『Vibing Up the Senile Man (Part One)』の変態的ポストパンク〜ノイズ路線を40年以上の時を経て引き継いだような熱い内容で、インスピレーション元としてWilliam Bennettへスペシャルサンクスを送っています。 ロウなビート+エレクトロニクスで挨拶代わりの①、爽やかに縺れたギターにやはり雑音を通底させた②、キンキンのパルスの影を呻き声とアブストラクトな電子音が蠢く③、現在のもう一人の正式メンバーDave Morganのドラムを中心に沸々と即興を繰り広げる④、タイトルからしてあの現代音楽家から影響を受けたであろう⑤、重厚で荒々しいインダストリアルノイズでジワジワと意識を侵す正統派⑥、分身するポエトリーと電子ノイズからズルズルと引き摺るようなダビーロックでフィニッシュするボーナス⑦と、どんどん過去のものとなっていくインダストリアル第一世代への追憶と、未だ衰えぬ表現への野心が入り混じったような貫禄の好作。
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Jack Dove - Music for Fireworks (CD)
¥2,000
ロンドンのテクノプロデューサーによる2023年作フルアルバムが入荷。 Lolina(Inga Copeland)、Lord Tusk、5 Gate Templeらも関わった、イギリスの実験音楽/アートスペースOrmside Projectsで行った、パイロを使用した実験音響プログラム"Fireworks"に関連した楽曲を収録。 パフォーマンスの動画がYouTubeに上がっていたので見てみたところ、複数のパイロと音を発生させる何らかの装置を繋げ、火の燃え方と連動して各パイロに割り当てられた音を鳴らしているようでした。つまりこれは、宇宙からのパルス信号の波形を音に変換した冨田勲の『Dawn Chorus』のように、火の自然な運動から発生した信号による偶発的でプリミティブな音を使用した実験音楽作品となります。 本作ではその自然発生した火の信号に、シーケンスを合わせてテクノと呼べるトラックに仕上げていますが、特に具体的な感想が書けないほどに無愛想な禁欲ミニマルチューンオンリーの激渋な内容。 人間が人間のために作った音楽の享受のみに甘んじてた人は、男は黙って火とテクノとでも言いたげな超ストイックサウンドで一から修行してください!
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HANKYOVAIN - 流星群 feat. CHIYORI & YAMAAN (10 inch)
¥2,400
大阪、京都拠点のプロデューサーHankyovain が今年ローンチした自主レーベルVAIN堂の第一弾リリースを入荷。 傑作アルバム“Mystic High”や今年行った関西ツアーでも話題をさらったCHIYORI & YAMAANをフィーチャーしたAサイド“流星群”では、冒頭の極太のベースラインが聴こえた瞬間上がらざるを得ないブーティーでタイトなトラックと、サウス由来のドリーミーかつアトモスフェリックなシンセとピュアネス迸るボーカルが高次元で融合した超極上のエレクトロファンクを展開。 そしてB面には、ビートの瓦解と再生を繰り返すカッティングエッジなSFアヴァンダンストラック“シンギュラリティ”を収録。 ベクトルの全く異なる二曲ですが、何故か必然なカップリングに思わせられる、理屈では語り得ないパワーが籠った傑作に仕上がっています。大推薦。
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V.A. - Process (CD)
¥2,300
2010年代の欧米のレフトフィールドミュージックシーンに多大なる影響を与えたBlackest Ever BlackのKiran Sandeが現在運営するlost domainのコンピにも参加した、Gus Cantor主宰のANAより、テクノコンピアルバム“Process”を入荷。 1997年から2008年にかけ、ロンドンとハンブルグで録音されたという以外に全く情報がない7つのダブテクノは、現在英地下シーンを中心に急速に支持を広めている、Regisなどを彷彿とさせるようなエクスペリメンタルな感覚の暗いハードミニマルテクノとニュールーツ、ステッパーズ由来の独特の霊感が融合した楽曲群の萌芽ともいうべきスタイルを持っており、制作された年代を考えると驚異的なまでの革新性を感じます。 極太のベースラインを聴かせてくる、今作では一番ニュールーツ色が強いM1に始まり、主張しすぎないウワモノが逆にストイックさを際立たせる、引き締まったミニマルM3、不穏なぼやけたキックとホーリーなシンセの掛け合いがキラーすぎるM4など捨て曲一切無しで、5 Gate TempleやJolly Discs、The Trilogy Tapesなどのファンなら大満足必至の一作に仕上がっています。 編纂とリマスタリングとして、上記のムーブメントの立役者であり、ロンドン地下シーンで赤丸急上昇中のSELN Recordings主宰Conrad PackとDJ Gonzが参加。シリーズ化期待したいです。
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BZMC - IN D EV IL EP (12 inch)
¥2,500
※スリーブに少々の痛みがある場合があります。ご了承ください。 Black Zone Myth ChantやHigh Wolfなど多数の名義を使い分け、Editions GravatsやNot Not Fun、Leaving Recordsといった名門にも作品を残すフランスのMaxime Primaultによるプロジェクト、BZMCが2022年に自主レーベルWinged Sun Recordsより発表した12インチをストック。 近年のSimo Cellの質感にも近い、カットアップ感が特徴的なトライバルベースM1、ヒプノティックなウワモノが効いたうねるサイケデリックグライムM3、スクリューされた声ネタ使いのへヴィーウェイトな沼系ハーフステップM4など、主にサイケドローンを作り続けてきた彼らしい、一筋縄では行かないベースミュージックを展開。こちら方面のリリースも今後期待したくなる傑作です。
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Tzii - Divagation Sociale (cassette)
¥2,000
ZamZam SoundsやFougèreにリリースを残し、レーベルNight on EarthやV-ATAKを主宰する他、映画音楽や舞台芸術などの方面でもマルチに活動するプロデューサーTziiの2024年リリースのカセット作品が入荷。 自作曲、サンプリング、フィールドレコーディングを駆使したサウンドアートで紡がれるオーディオショートムービー2本を収録。 A面は、無意識との境界線の付近をひたすらに微睡み、漂う、少々ドラッギーなサウンドドリフティング。それは時々ラウンジ&モンドに、ダビー&スクリュードに半覚醒な頭の中で浮かんでは消え、日々の小さな哀楽を少しドラマチックに肯定してくれます。 B面は、アナーキスト兼作家Peter Lamborn Wilsonの肉声や2000年代初頭に自身で録音したという警察による弾圧時の音声を使用し、ストリート/スクワットカルチャーをテーマに描いたコラージュミックス。 ブロックパーティー以降、社会との衝突を繰り返し、今なお自分たちの新たな居場所を模索し続ける者たちのハードコアな悪戦苦闘の道のりを強硬的に振り返ったハードボイルドドキュメンタリー。
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Le Matin - Catharses (12 inch EP)
¥2,500
シカゴのハウスレーベルMathematics Recordingsや、KK Nullも名を連ねるThirdtypetapesなどからのリリース歴のあるプロデューサーLe MatinによるLost Dogs Entertainmentからの2018年作EP。 アナログな質感のトラックに中盤からストレンジなウワモノが徘徊するだけで個人的なツボを押さえられた好曲A①、艶のある女性シンガーのサンプルとそのピッチダウンボイスがEBM上で交錯するA②、一気にアブストラクトに落とし込んだアトモスファリックエレクトロA③、ロウにロッキンするダビーインダストリアルテクノB①、神聖なパイプオルガンのように少しゴシックに響くダウナーエレクトロニカB②の全5曲を収録。 7年前のリリースですが各曲ともかなりユニークで中毒性が高く、DJ時も使いどころで一気にスパイスが効くと思います!ぜひ!
