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Nina Girassóis & Paulera - Superfluido (LP)
¥3,800
※ジャケットに若干のダメージがあります(画像2枚目参照) ブラジル人シンガーNina Girassóisと、レゲエプロデューサーPauleraによる2024年共作が入荷しました。 フランスを代表するサウンドシステムクルーO.B.F主宰レーベルDubquake Recordsからのリリースということで、本格的なデジタルダブ〜ルーツロックアルバムとして傑出したクオリティーを誇りながらも、キャッチーな楽曲と歌声のおかげでインディーポップ、非英詞とローファイなサウンドメイクのおかげでエキゾチカとしても聴ける懐の深さが最大の肝! Peaking LightsやSun Arawらのエッセンスも兼ね備えた、一枚で何度でも美味しい名作です。
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Dubkasm & Footsie - Soundman Ting (12 inch)
¥3,000
※ジャケットに若干のダメージがあります(画像2枚目参照) ブリストルを拠点とする、DJ StrydaとDigistepのダブプロデューサーデュオDubkasmが、Newham Generalsとしても活躍するグライムMC、Footsieをフィーチャーした2024年作EPをフランスのDubquake Recordsより入手。 レゲエディージェイの伝統を継承した切れ味抜群のFootsieの硬質フロウと、Dubkasmの妖しく黒光りする激渋なニュールーツダブトラックががっぷり四つなキラーA①を元に、Iration Steppasのリミックス含むステッパーズダブトラックを3バージョン収録。 ぜひまた来日してほしいです。
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生活 - 戦争 (CD)
¥2,500
関西を拠点に活動する、プロデューサー、ラッパー、生活によるニューアルバム、その名も「戦争」が入荷。 特異なコラージュセンスを感じさせるトラックを武器にこれまでに膨大な数の音源を放ってきたMC生活。 前作“signs”で見せた、プリミティブなミニマルテクノを拡張させ、さらに冷たくソリッドに展開。禍々しいアートワークも相まって、度々コンセプトとして挙げられてきた“Curse Music”の思想がダイレクトに感じられる一枚となっています。 ボーナストラックとして、今作を作る前にボツにしたというアルバム丸々を、ユニットkatsushinの相方でもあるSato♡Shinが再構築したエクストリームなリミックスを収録。そちらも必聴です。
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凸凹。- Shaggy bUg (CD)
¥1,650
グッドミュージックとエッジーさが同居するパーティーRetreatを主催するMiИAMiと、シンガーとしても活動し、今年は既に7インチをリリースしたYAYA子によるDJデュオ凸凹。(Deko poko)の1st Mix CDが入荷。 フリースタイルにあらゆるジャンルを横断し、自分たちのフィーリングに落とし込む、フレキシブルかつヒップなプレイを得意とする彼女ら。 高校時代に出会ったという気心の知れた2人にしか出せないグルーヴに満ち満ちた1時間のミックストリップは、まるで最近はまっている曲をお互いに教え合う、日常の一コマの延長線上をそのままパッケージングしたかのような微笑ましいナイスバイブス。 DJミックスに馴染みのない人でも親しみやすいキャッチーさでまとめつつも、培った嗜好の深さと抜群のセンスを発揮し、ヘヴィーローテーションへと持ち込む間違いない一枚! (以下商品インフォメーション) 道端でワン缶するパーティー前の時間で、音楽をiPhoneからシャカシャカと流す。 今日はこんな気分か〜と2人の調子を合わせるように酒がすすんでゆく…茶割りがなくなってきたところでそろそろかとパーティーに繰り出す。 フリースタイルでDJをするが、いつもいつもライブをしているような緊張感を2人で感じている。予想不可能で、ある意味この世代の強みというサブスクリプションという音楽ツールを使った音楽の視聴スタイルが、このDJミックスに影響するだろう。音の悪いものも、良いものもそこに転がっている環境で何が心地いいのかを探る。 (凸凹。) ふたりのミックスが送られてきて洗濯のお供にと、夕方から聞き始めて20分後…腰に激痛が走りました!ぎっくり腰(本気)です。初め聞いた時はマトモに聞けなかったです。でも、よく考えると腰に効いていたのではないか?腰が良くなり改めて聞くと確かに腰に来る。異常にパン振りされた愉快な音が入ってる名曲remixから始まり、気怠い日本語でどっしり物申すあの曲まで…あなたの通勤時間、夕暮れ時、クラブへ向かう車内、ホームパーティー、腰…etc。日常にバッチりハマる骨太MIXぜひご堪能あれ!! Text by Naggie 凸凹。(MiИAMi & YAYA子) 高校生の頃に出会い、共通のHIPHOPのルーツをはじめとして、当時から音楽を共有し合う。関係は今も変わらず、2人のDJはその延長線上にあるものと言える。 現在は東京を拠点にし、ジャンルにとらわれることなく、様々なクラブやBARで幅広く活動している。セットは多様でありながらも、互いの異なる要素を融合させたウォーミーかつドープなサウンドは、風呂アをモクモクと湯立たせていく…! Artwork by WOLTZ Mastered by Torei
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Mofo - Preta. (CD)
¥2,500
エレクトロニクスとドラムのデュオ編成で活動する京都のオルナタティブハードコアデュオMofoの2025年作EP(CDオンリー)が入荷。 全感覚祭などへ出演し、そのライヴパフォーマンスで一目置かれている彼ら。 今まで通りクラブミュージックやハードコアパンクを軸に様々な音楽性を高次元でハイテンションにミックスさせるスタイルは全くブレず、そこに2020年代の過多なファスト感と、ニュージェネレーション的デジタルトライバル感を滲ませた充実作。 約25分のEP尺の中で、全くだれずにリスナーを高揚させる確かな実力と計算高さは唯一無二な上に、時代にフィットしながら一気に駆け抜けるその爆発力とセンスも衰え知らず。 ぜひCDで全曲一気に体験してほしい内容です。 KK manga、Glans、Ayato等好きな方は要チェック。
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John Tremendous - Welcome to Ultra Space World : Shitty Suburban Sounds from Chiba 2011 - 2023 (cassette)
¥1,000
Khakiも、ディグインザディガーも、Water Walkも、彼がいなければなかった(かも)! 知る人ぞ知る現代サイケデリアの巨人・John Tremendousの再録ベスト音源集! (商品インフォメーションより) 早稲田大学の音楽サークル、MMTを中心に活動し、ネット上にも膨大な量の曲を発表し続ける鬼才John Tremendousこと涌嶋康介氏の音源の中から、風変わりな音楽記事ばかりを投稿する合同note兼レーベル、Water Walkがセレクトし、リリース第一弾としてカセット化。 Water Walkがその精神とする「愉快な前衛」を具現化した、ストレンジかつポップなインディペンデント作。 私たちに一番寄り添う音楽は、等身大のラブソングでも、明日への勇気をくれる応援ソングでもなく、どうやら日常直結型DIYスカム宅録ソングのようです。 私の、あなたの、何気ない生活やユーモアが前衛に。生きて歌えばみんなアーティストなんだ。 ジョントレさん教えてくれてありがとう。 しっかりとした解説は以下のWater Walkさんの記事をご参照下さい。 【Release】 Welcome to Ultra Space World: Shitty Suburban Sounds from Chiba 2011-2023 / John Tremendous https://note.com/water_walk/n/nfed6778b6320?sub_rt=share_b
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V.A. - evilspa (CD)
¥2,750
トラックリスト: 1. Anabolic Steroid feat. 夢咲みちる / rirugiliyangugili 2. デイビッドをリンチ../ 小腸分裂 3. NONOJI -PAN KIRI CHAINSAW- / DC 4. DDT / Middle Index 5. Un bebe al que se le permite nacer pero no se le deja nacer / ANALSKULLFUCK 6. 詐欺や盗みだったら俺はしない / SLXMZA 7. gore / 042ghxst 8. Love Sunshine / BBBBBBB 9. A Transient, Naturally Occurring Fad/もしもし系 / KK manga 10. ear 死へ / moreru 11. CLEAN / Iida Reo 12. 家族とSEX / SMAP 13. バイタル / Kazuaki OG 14. SHIBUYA ACID SAUNA / Wolf Creek 毎回その規模を拡大、8回目の開催となる2024年11月には渋谷CLUB ASIAで開催、いま巷で噂の次世代ハイパーエクストリームノイズコアバンド、moreru と、その盟友のバイオレンススカムバンド、小腸分裂が主催する不定期イベント「evilspa」の2024 年11 月に行われる第8 回目を開催するにあたり、今まで出演してきた次世代アンダーグラウンドアーティストをコンパイルしたアルバム『evilspa』が発売される。 いわばロックの歴史を振り返れば、歴史の転換点では必ず金字塔的なコンピレーションが存在していた。古くはロックの躍動期を捉まえた映画「WOODSTOCK」のサウンドトラックに始まり、ニューヨークから出現した先鋭的なパンクムーブメント“NO WAVE” をドキュメントした「NO NEW YORK」や、日本のハードコアパンクを語る上で外すことの出来ない名オムニバス「ハードコア不法集会」、90 年代のオルタナシーンに加えてラップメタルの台頭を予言したサントラ「Judgement Night」のような名盤たちだ。 時代は巡り、ここ日本でも多種多様なエクストリームミュージックが生まれ、メタルや、ノイズ、ハードコア、ガバなどの交配は進化し、更にアニソンや、アイドルなども巻き添えにして、独自の音楽性を創造し続けているのが、moreru を取り巻く周辺のシーンと言っても過言ではない。 この「evilspa」に参加しているほぼほぼ無名の強烈な個性の数々が、次なるシーンのリーダーとなるべく、マグマのように同時多発的に噴出していく。 新たなる刺激を求め欲求不満のオーディエンスに応えうる、次にくる大きなムーブメントは何なのか?そのショーケースとして、過去の名作コンピレーションにも引けを取らない、最重要な作品として、このコンピレーション「evilspa」は存在していく事となるだろう。 (商品インフォメーションより)
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moreru - 闇の軽音楽で包丁を弾く (CD)
¥2,000
東京を拠点とするハードコアパンクバンド、moreruが2024年12月にリリースした、CDでのみ収録の⑥を含む6曲入りEPが入荷。 精力的だった2024年の彼らの活動をまとめつつ、2025年の行き先を示すかのように、年末ムードで浮かれ切った世間に容赦せずドロップした今作。 彼らの根本的なサウンドやギミックはそのままに、ハードコアパンク色の強くなった印象を受けます。 ノイジーなリフとmoreruならではのサイコなストップアンドゴーで、これでしかエレクトできないキッズが更に産み出されそうな予感がします。 そしてMVも公開された④は、そのハードコアパンクの祖先であるロックンロールに立ち帰ったキャッチーな名曲。この煌びやかな程に毒々しく、愛くるしい程に生意気で粋なキラーチューンは、早くも2025年を席巻するアンセムの一枠を埋めたと言ってもいいのでは。 クラブミュージックの質感に接近するバンドが増えているように感じられる中、その誕生から70年以上経っても尚、不器用な私達を救い続けてくれるロックンロールミュージックへと逆行してくれたことが個人的にすごく嬉しいです。 今年は彼らの呪いはどこへ向かい、何を破壊してくれるのか注目です。 前作同様名門musicmineからのリリース。
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DJ CHUCK-TEE feat. B.D. - Rain (7 inch)
¥2,200
THE MANに続くCHUCK-TEEソロ名義の2作品目がリリース。幅広い年齢層から絶大な支持を得ている同世代のラッパーB.D.をfeaturingに迎えての今作品は、CHUCK-TEE のドープなワンループのビートに哀愁漂うB.D.のラップが乗った入魂の一曲 "Rain"! 時代に流されない色褪せない曲… どうぞご堪能あれ! DJ CHUCK-TEE 福島県は会津出身。レジェンド DJ RYUHEI THE MAN を実の兄に持ち、ジャンルの壁を軽々と超えるレコードでの選曲は、幅広い年齢層から定評がある。MIX CD “SWEET SOUL BROTHERS” シリーズは各方面から話題になり、地方でのDJ活動も活発にこなす。近年活動拠点を地元 会津に戻してからは、イベント企画から、BEAT制作、プロデュースまで行なっており、数々のRAPPERやDANCERへBEATを提供している。THINK BIG INC.所属。 (商品インフォメーションより)
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seekersinternational & juwanstockton - Wareta Kokoro ni Kintsugi (われたこころにきんつぎ) (CD)
¥2,380
2024年のビッグ・リリースの1つ〈Riddim Chango〉からのseekersinternational & juwanstockton 「Kintsugi Soul Steppers」の続編とも言えるスピンオフ的作品がMIXCDとしてリリース! サンプリング〜カットアップ&エディットで魅せる独創的ダブ表現、曲間がシームレスに繋がった ミックステープ的感覚のアルバム構成など、SKRSの場合は作品とMIXの境目が曖昧だが、今作 もオリジナル作品と肩を並べる傑作に仕上がっている。 アダルトに濡れたシルキーな80s Soul~Slow JamやLovers Rock、Screwedしたシティポップを カットアップ&コラージュ・エディットしたサイケデリック・メロウなLO-FI異形ダブ〜トリッピー近未 来ソウル・ワールド。そして、繋ぎ目を隠すのではなく目立たせる「金継ぎ」の役割を務めるのは 80年代日本のトレンディドラマ?の日本語セリフ。これを多用しカットアップ&曲間にコラージュし ていくことで断片的な記憶/情景を繋ぎ合わせ、音楽と共に新たなストーリーに仕立てあげる様 は、まさしく金継ぎによって新たな模様が加えられ唯一無二の特別な作品が生まれるがごとくで あり、「Kintsugi Soul Steppers」にも見られた80年代、きらびやかなジャパン/トーキョーへのノ スタルジックな眼差しなどvaporwave感は増幅されつつも不思議と”照れずに”聴けるのは彼らの ベースにあるレゲエ/ダブ感覚とセンスの良さゆえだろうか。SKRS流に「われたこころにきんつ ぎ」を施すことによって、どこにもなかった過去(ありえなかった未来?)への幻想を掻き立てるSF 的世界観をフレッシュに煌めかせていて、何度でもずっと聴いていたくなる。 text by NOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)
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5000 - 赤線 (cassette)
¥1,000
今年頭に開催されたmoreru、小腸分裂主催のイベント、evil spaにて復活を果たした東京のハードコアパンクバンド、5000が2015年に発表した1st EPをストック。 所謂激情ハードコア系にカテゴライズされることが多い彼らですが、ジャンル特有のエモーショナルさ残しつつもジャンク度高めなサウンド、演奏のドライブ感は唯一無二。 Skramz史に輝く名曲、iwrotehaikusaboutcannibalisminyouryearbook - “5”のカバー(M4)も強烈。 GEZAN主催レーベル、十三月の甲虫(現十三月)より。
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Zack Zack Zack - Album 2.5 (LP)
¥4,900
日本唯一のダークウェーヴディストロDüster Disk Emporiumからの委託品を取り扱います。 トルコのイズミル出身で、オーストリアやウィーンを拠点として活動するYigitとCemgilによるダークウェーヴデュオ。 今年初来日を果たし、ダークウェーヴシーンの台風の目のような存在になりつつある彼らの、2021年作の1stアルバム、2023年作の2ndアルバム、2024年作のリミックスアルバムの3作品を確保。 オーソドックスなダークウェーヴサウンドを基調としつつ、オリエンタルな要素や、叙情的なスローチューンも取り入れた、個性的な音楽性が武器。 最新のリミックス作には、現行ダークウェーヴ〜ポストパンクシーンの人気グループが多数参加し、その影響力を感じられます。
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Zack Zack Zack - Album 2 (LP)
¥4,900
日本唯一のダークウェーヴディストロDüster Disk Emporiumからの委託品を取り扱います。 トルコのイズミル出身で、オーストリアやウィーンを拠点として活動するYigitとCemgilによるダークウェーヴデュオ。 今年初来日を果たし、ダークウェーヴシーンの台風の目のような存在になりつつある彼らの、2021年作の1stアルバム、2023年作の2ndアルバム、2024年作のリミックスアルバムの3作品を確保。 オーソドックスなダークウェーヴサウンドを基調としつつ、オリエンタルな要素や、叙情的なスローチューンも取り入れた、個性的な音楽性が武器。 最新のリミックス作には、現行ダークウェーヴ〜ポストパンクシーンの人気グループが多数参加し、その影響力を感じられます。
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Zack Zack Zack - Album 1 (LP)
¥3,900
日本唯一のダークウェーヴディストロDüster Disk Emporiumからの委託品を取り扱います。 トルコのイズミル出身で、オーストリアやウィーンを拠点として活動するYigitとCemgilによるダークウェーヴデュオ。 今年初来日を果たし、ダークウェーヴシーンの台風の目のような存在になりつつある彼らの、2021年作の1stアルバム、2023年作の2ndアルバム、2024年作のリミックスアルバムの3作品を確保。 オーソドックスなダークウェーヴサウンドを基調としつつ、オリエンタルな要素や、叙情的なスローチューンも取り入れた、個性的な音楽性が武器。 最新のリミックス作には、現行ダークウェーヴ〜ポストパンクシーンの人気グループが多数参加し、その影響力を感じられます。
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Ataraxia - 進化シナイ人間 (CD)
¥2,200
ATARAXIAの新譜、【進化シナイ人間】がリリースされる。彼らの2枚目のアルバムだ。 基本路線は変わらずに、彼らが影響受けたであろう、DOOM、DISCHARGE、E.N.T、MOB47、初期DISFEAR、SDS、ANTIAUTHORIZE等が感じられる全12曲。 UKからSWEDEN、そしてJAPANESE CRUSTを通過した彼らのスタイルにブレはない。 あえてノイジーに一辺倒にしないギターの音色。リズム隊の良さは相変わらずで、全編日本語のボーカルが勢いをさらに増している。 ライブでもわかるが、彼しか出来ない表現力はこのバンドの魅力の一つでもある。 是非その歌詞も読んでもらいたい。 さらに、レコーディングも自分達で行ってる点も注目すべき所だ。 結成当初から、 全体的な渋さがATARAXIAの魅力の一つである。 今回もどこか懐かしくあるが、決してノスタルジーに浸る音ではない。これが茨城の地から放たれる現行JAPANESE CRUST。 迷うな、止まるな、立ち位置はここだ。 1人でも多くの人が、ATARAXIAのこのアルバム【進化シナイ人間】を手に取って聞いてほしい。 2024、今の日本はどうだ?世界はどうだ? 見渡せば、こんなはずじゃなかったはずだろう。 冗談じゃない、何度でも言うよ。 差別も虐殺もなしだ。 よろしいですか? 伝える為に、やってるから。 彼らから あなたへ。 届け。 そして、個人的に色んな想いがある、 ATARAXIAに愛を込めて ありがとう。 kyabe(unarm、aberrate、blistering noise) (レーベルインフォメーションより)
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Rataplan - Titã Calamita (cassette)
¥1,800
ポルトガルの異質ブラックメタル/エクスペリメンタルレーベルRasgaから、Rataplanなるユニットの2023年作EPを入手! インダストリアル、ブラックノイズ、リチュアルアンビエント、ハードテクノ等、決してメインストリームにはのらずとも、地下の闇の中で確かに異種交配を繰り返す、ロウブラックと諸ジャンルの魔合体サウンドを繋ぎ合わせ、キメラなサウンドスケープを構築した、なんとも贅沢な大作を収録! DJ Warzone、Techno Vikingら現在暗躍する同志はもちろんのこと、同じイベリア半島のインダストリアル巨匠Esplendor Geométricoら古典的な異端アーティストへのリスペクトと素養を感じさせる部分が本作、延いてはRasga作品の魅力の一つとなっているのではと思います。 まずは本作を嗜んで、昨今の刺激的でインディペンデントなエクスペリメンタルブラックシーンを覗いてみて下さい!
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Kenji Kariu - Rain/Water (雨/水) (LP)
¥3,850
俺はこんなもんじゃない(OWKMJ)、Saboten Radarでのバンド活動の他、映画や広告等の音楽を担当し、作曲家としても活躍する異才、狩生健志のソロ最新作が入荷。 基本ギター、リズムボックス、そして歌とその多重コーラスという構成は一見して宅録的な箱庭感を想起させますが、"雨"に関連する単語と同じくらい歌詞に登場する"街"というキーワードが印象付けるように、アルバムトータルとして外向的で、気持ち良い静かな解放感や爽快感をも覚えます! ジャンルを意識させない程絶妙な音響感覚と、それに裏付けされた特異な"歌"が、ドリーミーやオルタナティブと片付けるには安直なそのサウンドの肝となっており、羅針盤ら関西歌モノ勢、Che-SHIZUまで遡るアングラサイケフォーク勢、USオルタナフォーク勢、そしてカルトヒーロー戸張大輔らの、どこの側にも居座らないオリジナリティーを燦々と放ちます! リリースは工藤冬里らの作品も扱う、フランスのBruit Direct Disquesから! ぜひ、現実と夢の心地良い混濁を味わってください。
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T-shirt 2種セット
¥5,500
購入時にご希望のサイズをそれぞれお伝えください。 (現在MとLの組み合わせのみ) Gildan 5.3oz プレミアムコットンTシャツ 送料込み
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T-shirt (7インチバック)
¥3,000
Designed by ixnxtxexrxnxext Gildan 5.3oz プレミアムコットンTシャツ 送料込み
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T-shirt (地図バック)
¥3,000
Designed by ixnxtxexrxnxext Gildan 5.3oz プレミアムコットンTシャツ 送料込み
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The Deep Freeze Mice - Saw a Ranch House Burning Last Night (CD)
¥1,800
現役イギリス老舗インディペンデントレーベルCordelia Records主宰Alan Jenkinsが率いた、Nurse with Woundリストに名を連ねるカルトニューウェーブバンドの1983年作4thアルバムのCD再発が入荷! オリジナルはcordelia records前身mole embalming recordsよりLPでリリースされ、しっかりプレミア化。 後半で情緒が豹変する突発的暴走ワルツ「The New Emotional Twist」、牧歌的な前曲をなかったことにする不協和音ポエトリー「Eat Molten Death」、捻くれすぎて爽やかなのか奇抜なのかよく分からない変拍子ねじれポップス「Matter over Mind」、スリリングなリズム隊、頼りないサックス、呑気なキーボードの対比がユニークな「Ammonia Suction」等、アナログなキーボードとギターを主体とした、聴きどころ数多なDIYポストパンク〜アートロックチューンが乱立! 溢れかえって仕方ないアイディアと衝動を原動力に、プログレやサーフロック、パンク、ガレージ、ジャズ、ポピュラーミュージック他全ての音楽を、片っ端から己のポップセンスでまとめ上げてやるという気概と自信がビンビン伝わってきます! XTCや10ccはお利口過ぎるし、Young Marble Giantsじゃ物足りないし、NDWはクセ強すぎるんだよ!という方、ぜひご一聴下さい。
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KLONNS - Heaven (LP)
¥3,300
※残り黒盤のみです。 NEW WAVE OF JAPANESE HARDCOREを標榜する東京のハードコアパンクバンドKLONNSの待望の1stフルアルバムが名門Iron Lung RecordsとBLACK HOLEの共同で遂にリリース! 前作CROW EPから約2年、そのサウンドはさらにRAWにタフに深化。さらにshine of ugly jewelやセーラーかんな子をはじめとした、幅広いフィールドからのゲスト陣により、80年代ジャパコア的オールドスクールさを踏襲しつつも、アルバム全体を通して、現代的でクレバーな雰囲気が漂う一作となっています。 バンドはつい最近ヨーロッパツアーを終えたばかりですが、今年はさらに全国ツアー、アジアツアーも予定しているとのこと。今後も彼らの動きには要注目!
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Glans - slow tree (CD)
¥2,420
北海道発エクスペリメンタルロックバンドGlansによる1stアルバムが入荷。 各所でのライヴで、着実にオーディエンスをそのサウンドの魅力の渦中へと導き続ける彼らが満を持してスタジオアルバムをリリース。 ポストロック/ハードコア、人力トランス、マスロック...なんていう古臭い概念は音速で葬り、音の粒子そのものと向き合った強靭で無邪気なアンサンブルをそのままパッケージ。 まるで全ての音楽、はたまた感情を称えた讃美歌のような40分はかなり短く、瞬間的です。何度も聴きましょう。 プロフィール Glans 2019年 に江河達飛(Vo.Gt)・高田陸人(Gt)・木下怜(Ba)・ヤマダノブヲ(Dr)にて札幌で結成。 2023年ヒデト・チンポ(Perc)が加入。 高校時代、旧Twitter上で爆音が好きなバンドマン4人がDM等を駆使して札幌市中央区、厚別区を中心に深夜徘徊。 セッションを重ねる中、PROVOにて行われるDJパーティーに影響を受け、クラブミュージックに傾倒。様々なジャンルを横断するグルーヴミュージックとも言える楽曲群は宇宙をも連想させる。 以下コメント いつくらい前だっただろうか?北海道を旅していて、PROVOにふと立ち寄ると知らないバンドが演奏していた。北国がそうさせたのか、独自の厳しい戒律で縛った規則の中をすり抜けるようにエクスペリメンタルな意識は虚空に溶け出し、気づけばフロアは深海につかった。海の中なのに呼吸ができる!わたしはその晩、人の形をした魚だった。 ライブが終わってエフェクターを片付けるボーカルに「十三月でだしてくれないか?」と声をかけた。ところでバンド名はなんというの? 彼はウォルトディズニーのような満面の笑みを浮かべながら「glans」と発した。 マヒトゥ・ザ・ピーポー(十三月) DJが作り上げる一晩のように 伸びたり縮んだり、時間軸を自在に畝らせる。 ただ感覚が麻痺することはなくて、 ハードコアのそれのように切実な空気の振動に 心臓が大きく脈を打ち、血液が勢いよく体中をめぐる。 実態がなくなりそうな瞬間のまま 耳が熱くなって、毛穴がひらき、爪先がビリビリする。 そこに、ここにあった、魂と呼べそうな存在を捉える40分の小旅行。 12の頃から成長を見てきた不良少年たちが 時間の許す限り音楽に寄り添い続けてうまれた 美しい生活の音。 山田みどり(the hatch) 姿を形を変えながら進んでいくGlansの音をやっと飛び立たせる事が出来て、嬉しいです。 ヤマダノブヲ(Glans)
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hyunis1000 - Kuptyth (CD)
¥2,000
DJ/ビートメーカーのratiffとのユニットneibissやコレクティブNerd Space Program の一員としても活躍する、ラッパー/ビートメーカーhyunis1000が『NERD SPACE PROGRAM』に続くソロ名義2作目を、自身のフッドである神戸市の古着屋、EPOCHと共同でリリース。 セルフプロデュースのものは勿論、E.O.U. やRAMZA、そして盟友carolineらが手がけたエッジーなトラックと、根幹にハードコアを感じさせながらも柔軟性のあるハイブリッドなhyunis1000のラップスタイルの相性は当たり前に抜群。 今の所フィジカル限定とのことで、日本語ラップファンもそうでない人も、一人でも多くのミュージックラヴァーに聴いてほしい傑作。