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hyunis1000 - Kuptyth (CD)
¥2,000
DJ/ビートメーカーのratiffとのユニットneibissやコレクティブNerd Space Program の一員としても活躍する、ラッパー/ビートメーカーhyunis1000が『NERD SPACE PROGRAM』に続くソロ名義2作目を、自身のフッドである神戸市の古着屋、EPOCHと共同でリリース。 セルフプロデュースのものは勿論、E.O.U. やRAMZA、そして盟友carolineらが手がけたエッジーなトラックと、根幹にハードコアを感じさせながらも柔軟性あるハイブリッドなhyunis1000のラップスタイルの相性は当たり前に抜群。 今の所フィジカル限定とのことで、日本語ラップファンもそうでない人も、一人でも多くのミュージックラヴァーに聴いてほしい傑作。
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DJ CHUCK-TEE feat. MACKA-CHIN , GOCCI , KASHI DA HANDSOME - THE MAN (EP)
¥2,200
DJ CHUCK-TEE名義での初プロデュース作品となる今作品は、2月に他界した実兄でもある RYUHEI THE MAN へのトリビュートソングを7inch Vinyl (300limited)でリリース! 泣く子も踊る鬼教官も思わず踊ってしまいそうな CHUCK-TEE の爽快なビートでマイクリレーするのは NITRO MICROPHONE UNDERGROUND の MACKA-CHIN、LUNCH TIME SPEAX の GOCCI、FLICK の KASHI DA HANDSOME、いずれもRYUHEI THE MAN と交友が深かったTOP MC's そしてスクラッチはレーベルメイトのDJ MASARU、更にジャケットのデザインにはRUMINZ、色々な熱い思いが詰まった入魂の一曲!!RYUHEI THE MANに所縁のある人も、これから知る人も、全てのMUSIC LOVERに。 【TRACK LIST】 SIDE A : VOCAL SIDE B : INSTRUMENTAL 【PROFILE】 DJ CHUCK-TEE 福島県は会津出身。THNK BIG INC.所属のDJ。ジャンルの壁を軽々と超えちゃうDJプレイは幅広い年齢層から定評がある。 また近年はビート作成も行なっており、数々のラッパーやダンサーへビートを提供している。 (商品インフォメーションより)
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Radon Squad - Hotel Colon (CD)
¥1,700
新品。イタリアのヒップホップクルーRadon Squadが2022年にリリースしたアルバムを本邦初入荷。ノイズ、サンプリングに塗れたアブストラクトなビートに気だるげなラップがスピットされる異形のダウナーヒップホップ。全9曲収録。
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botsu vs nul - Revolver (CD)
¥2,300
SOLD OUT
それぞれのグループでも活躍し、ジャパニーズヒップホップシーンのエクスペリメンタルサイドを牽引、はたまた独走するラッパー/ビートメーカー、nul aka Naked Under Leather(bringlife)と没 aka NGS(Dos Monos)の両雄による2023年共作が入荷! そのジャケットからも汲み取れるように、すっかり一般的になったポストインターネット的音楽ジャンルの流れを多分に含みながらも、「summer」「nazoloop 65」で大胆にサンプリング/コラージュされた女性ボーカル、「shhh」「onzon」「all x」の2人の先鋭的かつユニークなフロウの対比、「stardust dragon」のバグったくらいに解放的な展開、ラストを飾るに相応しい「final cut」のベッドルーム感と、有機的な聴きどころで溢れた、彼らにしか出せないであろうバランス感とオリジナリティが絶妙! MIKE、Pink Siifu、JPEGMAFIA等のNY勢からエモラップ、そしてAVYSSやハイパーポップ周辺をも飲み込み、繊細に咀嚼した現代に寄り添う確かなエクスペリメンタルであり、本作を聴いている間だけ"2023年夏"への憧憬に酔い、また各々の日々へと戻る、iPhoneのカメラロール、もしくはInstagramの過去投稿の束の間のサウンドトラック。
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Mit 1999 - NBA Shut up and Ball Yo! Breaks (cassette)
¥1,300
SOLD OUT
リヨンのアンダーグラウンドなブレイクビーツ〜ダブレーベルStrike A Posseより、オーナーのDJ Tarbaと、フランスのインディペンデントウェブラジオLyl Radio内のDonnie Kaによる番組"Chrome Radical"が連名でリリースした、レーベル唯一のフィジカル作を入手! ネットには数分の視聴しかなく謎めいた本作の正体は、なんと90年代終わりの実在するバスケットボールゲームのBGMのみを使った、非常に胸が躍るリアルヴェイパーウェーヴもののミックステープ! 主には少しスクリュードした、ダビーでローファイなヒップホップブレイクス集といった内容ですが、そのノスタルジックなヨレ具合と、ふと挿入されるゲーム内の実況音声や環境音SEがリアルさとイナタさを増幅し、世紀末の少年期の不確かな記憶を手繰っているような感覚になる没入感があります! これはぜひカセットを入手してフルで楽しんでいただきたいです!大推奨!
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SPRA - オン・ザ・ドーロ (CD)
¥2,420
SOLD OUT
つくばOctBaSS/GOOD NEAR RECORDS等を運営するラッパー/ビートメーカーによる3rdフルアルバムが入荷! 今年の6月に開催されたBLACKSHEEP vol.111でのライヴの素晴らしさが記憶に新しいですが、本作はチルでポップなヒップホップアルバムのようでいて実はエッジが効きまくった刺激的なドライブソング集。 初めてのドーロも毎日通るドーロも本作があればいろいろと楽しくなっちゃいそうですね。自己責任ですが。
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Torei - 蚕食鯨呑 (CD)
¥1,650
SOLD OUT
トレイは消費とか競争に興味を示さない 18歳のときから示さない このMIXは慌てない旅人による嬉しさの冒険 定型化する解釈ダンスホールとは一線を画す遊び心 好奇心と音楽への誠実が全てだ (シロー ザ グッドマン) 京都West Harlemにて研鑽を積み、現在は東京を拠点に活動、全国各地のクラバーから圧倒的な信頼を寄せられるTorei。ハウスのマナーとレゲエ、ダブのエッセンスを基調とする彼のスタイルは多種多様だが、今回の『蚕食鯨呑』ではダウンテンポ、EBM、ブレイクビーツ、IDMなどを内包したレフトフィールドな楽曲の数々をダンスホールライクなグルーヴで纏め上げている。Mr. Mitchらに端を発する「テクノ・ダンスホール」のトレンド、あるいはFelix Hall編纂のコンピレーション『Now Thing 2』以降のダンスホール・リディム再解釈の機運から幾数年…今回のミックスはそれらを通過したものでありながらも、先述 したようなタームに回収し切れないユニークな景色を見せる。それは彼の主宰レーベル〈Set Fire To Me〉からリリースされた諸作品やカセットテープでリリースされた『Screwed Psy Trance Time』などでも見られるディープかつトランシーなトリップ感覚の実践と、レゲエ~ダンスホールに対して向けられた確かな愛によって結実したものだろう。怪しく官能的でありながら暖かく、どこかユーモラスなサイケデリック・ジャーニー。 (Aki Dolanikov) time 72:04 Mastering : Hihonobu Kobayashi Artwork : なかがわ寛奈 Design : Midori Shimada Torei 京都West Harlem育ち。東高円寺Grassrootsでパーティー「Megacity」を主催。自身のレーベルSet Fire To Meより12inchシングル「SFTM001」、Reggae Shop NATのレーベル”Shinjuku Tracks”よりミックスCD「Strange Addiction」をリリース。Dill Dodos Recife 、FuFu Recordsのコンピレーションに参加。21年に変名で発表した異形ダンスホール作「SFTM006」は、Mr. Mitch、Joe、Laksaらからサポートされる。Dayzero、Fushiming、Summer Eye、RILLA、Genichiro、SEKITOVAなどの楽曲をリミックス。NTS、Noods、Radio Alhara、Refuge Worldwide、(((LIVE.ONAIR.KIM)))などのラジオ、Coastal HazeやRiddim ChangoなどのレーベルにDJミックスを提供。Rainbow Disco Club、FESTIVAL de FRUE、STAR FESTIVALなどのフェスティバルにも出演。